『夏から秋へ』山子屋保育園

まだまだ残暑厳しい日々が続いていますが、子ども達は元気いっぱい!

様々な成長が見られ、保育者を驚かせてくれることもあります。

毎日変化する子ども達の様子は見逃したくないところです。

ひよこぐみの子ども達は、友達と関わる遊びが多くなりました。

何をしているのかを観察し、興味をもって一緒に遊ぼうとする姿を見るようになりました。

年上の子どものごっこ遊びを見て真似たり、壁の向こうにいる友達と「ばぁ」と言ってのぞきあったりと、可愛らしい姿を見せてくれています。

うさぎぐみの子ども達は、食欲旺盛で体を動かす遊びが大好き!

ケンカしながらも友達を心配したり、手助けする姿も見られるようになりました。

夏の終わりに楽しんだ氷遊びは、冷たい氷水の感触を喜びながら、友達と一緒にスポンジで磨いて遊んでいましたよ。

以前は砕いた氷を使用し、色水遊びを楽しんだのですが、もっと遊びたいとなかなかやめられず大泣き。

今日は氷水が冷たすぎたのか、すんなり終了していました。

最後にお湯に手をつけて温めたのですが、子ども達はなぜか不思議顔。

同じ種類のタライだったので、こちらも冷たい水だと思っていたのかもしれません。

暦の上では秋に入っていきますが、まだしばらくは水を使った遊びが楽しめそうです。