『秋を感じながら』山子屋保育園

久し振りの遠足は、今年度初めてリュックを背負ってのおでかけです。

まだまだ残暑厳しく、外でお弁当を食べることは出来ませんが、リュックを背負うことで気分も変わるようで、3歳児と一緒に張り切って歩いていました。

道々栗や柿の実、ヒガンバナなど、秋の訪れを感じさせる自然と触れ合う中、蝶々やてんとう虫、あおむし等の生き物にも触れることが出来、発見がたくさんで、子ども達はワクワク顔。

園庭にもバッタやカマキリがいて、日々追いかけっこを楽しんでいますが、外に出るとまた楽しむ感覚が違うようです。

過ごしやすい季節になっていくので、来月の遠足は是非外でおにぎりをほおばりたいものです。